プログラム(番号をクリックすると要旨[pdf]にリンクします)
○令和 3 年 11 月 28 日(日)
研究発表会(会場:魚津埋没林博物館 研修室、オンライン併用)
14:30 開会 日本蜃気楼協議会会長挨拶 木下 正博
14:40 研究発表(発表 1 件 10 分+最後にまとめて質疑10 分)
①.千葉県九十九里浜で2015~2020年に観測した上位蜃気楼の特徴
大木淳一(千葉県立中央博物館)
②.オホーツクエリア蜃気楼予報の精度検証と周知の試みについて
佐藤 トモ子(日本蜃気楼協議会)、金子和真(日本蜃気楼協議会)、舘山一孝(北見工業大学 氷海環境研究室)
③.蜃気楼に対する水蒸気の影響と実測計画
室谷金義(京都府)
④.舞子を中心としたダルマ夕陽撮影とダルマ夕陽予想
向井章二(兵庫県)
⑤.光線の経路図を用いた蜃気楼像形成の定量的アプローチ
中田潔(愛媛県)
⑥.児童書を活用した蜃気楼の普及について
~蜃気楼の絵本「いかせのうろきんし」の出版~
木下正博(富山県総合教育センター)
⑦.インフィニティミラージュ-芸術と科学-
佐藤真樹(富山大学/魚津埋没林博物館)
⑧.江戸時代以前に見られた蜃気楼の記述
佐藤真樹(魚津埋没林博物館) *紙面での報告のみ
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