日本蜃気楼協議会DBプロジェクトとは

日本蜃気楼協議会では、個人で所有する貴重な蜃気楼の写真を集めて保存・データベース化する”DBプロジェクト”を2018年から開始しました。対象は上位蜃気楼に限らず、浮島や逃げ水などの下位蜃気楼も含めて、また日本のみならず世界の写真も幅広く募ります。

蜃気楼フォトコンテストについて

このDBプロジェクトの一環として、2018年夏に「蜃気楼カレンダー写真コンテスト(フォトコンテスト)」を世界で初めて行い、以降、毎年開催しています。入選作品はカレンダー画像に仕立てて壁紙用などにWeb公開しています。

参考:過去のコンテスト要領など(現在募集は終了しており、2022年度は実施しません。再開は未定です)

入賞作品

2022年

2022年用の応募総数144点から会員および一般人気投票により、以下の入選作品と、特別賞5作品が選ばれました。

  • 表紙「唯一無二の輝き」大木淳一 千葉県九十九里町 最優秀賞
  • 1月「初日の出を見るサーファー」斎藤敏雄 神奈川県茅ヶ崎市
  • 2月「流氷の蜃気楼」成田美幸 北海道湧別町
  • 3月「大橋のダルマ夕陽」向井章二 兵庫県神戸市 優秀賞
  • 4月「ニョロニョロの大群出現」松井清直 富山県魚津市
  • 5月「船の変化」戸高一雄 富山県魚津市
  • 6月「光の塔」松井清直 富山県魚津市 日本蜃気楼協議会長賞
  • 7月「天に続く道」鈴木大輔 北海道稚内市 魚津埋没林博物館長賞
  • 8月「東京ゲートブリッジの下位蜃気楼」武田康男 千葉県千葉市 魚津市長賞
  • 9月「落日の光芒」津森富貴子 山口県下関市
  • 10月「1秒ごとに姿を変えた初山別の夕日」菊地絵美 北海道初山別村
  • 11月「浮島」津森富貴子 山口県下関市
  • 12月「楽しい年末の九十九里」大木淳一 千葉県九十九里町

※カレンダー月、作品名、撮影者(敬称略)、撮影場所、受賞名

2019年~2021年

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写真展などイベント情報

コンテスト入選作品写真展など関連するイベント情報は、魚津埋没林博物館のフェイスブックページ・twitter等でご確認ください。

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