プログラム(番号をクリックすると要旨[pdf]にリンクします)
○令和 4 年 6 月 11 日(土)
ワークショップ・朗読劇・講演・パネルディスカッション(会場:新川文化ホール小ホール)
12:00 ワークショップ 海ゴミアート体験(新川高校理科部)、蜃気楼実験の体験、天気図プラバンづくり((日本蜃気楼協議会))
13:30 朗読劇「いかせのうろきんし(絵本)」((新川みどり野高校演劇同好会)
14:00 講演・パネルディスカッション
あいさつ 村椿 晃魚津市長、稗苗清吉富山県議会議員
講演「空の楽しみ方~観天望気から蜃気楼~」 天達武史 氏 気象予報士
パネラー
木地智美 氏 気象予報士
木下正博 氏 日本蜃気楼協議会会長
佐藤真樹 埋没林博物館学芸員
コーディネーター
青木一真 氏 富山大学教授正博
○令和 4 年 6 月 12 日(日)
研究発表会(会場:魚津埋没林博物館 研修室、オンライン併用)
11:00 開会 日本蜃気楼協議会会長挨拶 木下 正博
11:05 研究発表(発表 1 件 12 分+質疑3 分)
①.蜃気楼の光は屈折力で曲がるのだ!
森川 浩司(北海道・東北蜃気楼研究会)
②.定点カメラを用いた斜里沖で発生する上位蜃気楼の自動判別手法の検討
今泉賢斗(北見工業大学)
③.北海道紋別市における上位蜃気楼の観測と観光化に向けた取り組み
石原宙(北海道立オホーツク流氷科学センター)
④.幻氷回数・発生時期の整理と季節感の再検討
佐藤トモ子(北海道・東北蜃気楼研究会、知床蜃気楼・幻氷研究会)
13:00~
⑤.雲量によるダルマ夕陽予想と撮影結果
向井 章二(OB 団体写真クラブ)
⑥.インフィニティミラージュ-視点の高さと下位蜃気楼-
佐藤真樹(魚津埋没林博物館)
⑦.銚子川の水中蜃気楼
武田 康男(日本気象予報士会)
⑧.蜃気楼を題材にした小学校・総合的な学習の時間における実践例
大木淳一(千葉県立中央博物館)・長澤勇哉*1・清水裕子(九十九里町立豊海小学校)*1 現所属:モラロジ−道徳教育財団
⑨.蜃気楼を紹介する新たな体験展示3案
市川真史(富山市科学博物館)
⑩.科学と芸術のコラボレーション~蜃気楼を教材とした教科横断的な活動~
谷内 浩(富山県立新川みどり野高等学校)・木下 正博(日本蜃気楼協議会)
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